ハマスホイとデンマーク絵画展

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ハマスホイ、初めて日本で紹介されたのが2008年だということです。

ハマスホイが制作に心を砕いていた時代、1840年頃のデンマークではこの国特有の風景や慣習を残す人々を描くことが推奨されていたということです。そのような外部環境の中、新しい地平を目指す芸術家たちがデンマーク半島北部の漁師町、スケーインに注目したそうです。そしてこの漁師町に集う画家たちはスケーイン派と呼ばれるようになったそうです。

表情を描かず、画面に対して背を向けていると、より、日常、というのが強調されているように感じました。目線ありでこっち向いていると、いかにも描くぞ!というのが確かにあると思います。ポートレート写真でもそうですが、カメラ目線というのは時として「(観ている側が)キツイ」感じがしますね。

時代が流れ、風景から暖かい室内画を描くようになっていったらしいです。

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春にはまだ少し時間がかかりそうな、冷たくて細い雨の降る日でした。

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