この近くに唱行寺というお寺があり、そこへ行こうとしてちょっと道を間違えたら一方通行で迷い込み突然出会ったこの木。冬の光を受けて燦然と輝く姿に目を奪われました。
木、だけでなく植物の生命力のすごさには驚くことが多いです。実家には抜いても抜いてもニョロニョロとすごい速さで伸びてきてはやたらに巻き付きグングンと電柱から電話線にまとわりついた草がありました。根絶やしにするのに随分手間と時間がかかったことを覚えています。
この木は西側を向いたところにあるので午後になると冬の低い陽射しが入り、とても力強くその存在を誇っているように感じます。
迎米三社宮 »