つぶあんアコースティックライブホワイトデースペシャル

つぶあん、という人がいて、普段は庭師だったりUber Eatsをしたりしています。ほかには自転車で日本一周をやっちゃったりと。そしてホワイトデーのある日、ギター一本抱えて画廊にやってきました。

なんとなく夕方くらいからとゆるい感じでスタートするはずだったのですが、最初はボードゲームなどをして場を暖めます。ゲームと言ってもガチの勝負、そこにへんな遠慮や配慮は一切なく、その冷酷さはゴッドファーザークラス、勝負の行方が変わるごとに彼らの奇声が上がります。 まずはつぶあんのオリジナル曲からスタートし、リクエスなどにも応じてくれて一時間と少しで解散となるはずだったのですが、オーディエンスに一人、夏のキャンプでギターを弾きたいという方がいらしてギターレッスンへと突入。さすがつぶあん、元小学校教諭。教えるのがとても上手でした。 途中、オリジナル曲の制作経緯などをつぶあんが暴露するのですが、まあ、そこは、予想通りというか好きな女子へのプレゼントした曲だったりと、そして本人の前で歌い自爆という予定調和なトークも盛り上がった、春はすぐそこ、桜花爛漫まもなくな夜でした。