夕日に照らされている青春の一部を切り取ったような女の子を描きました。風のなびく感じや光の当たり具合、表情に特に力を入れて描きました。二人がどんな話をしているのか想像しながら鑑賞してみてください。
作品名 花蘇芳 作者 にゃし。
秋の風景はハナズオウの花に似て、印象深い赤色とは裏腹に、暮れ時には不穏さや近寄りがたさをうつしだす。ハナズオウはユダの木とも呼ばれ、裏切りや不信仰を意味している。その意味でも、毒の花であるハナズオウは、秋を描いたこの絵に通ずるものがあるだろう。相反するものがあって初めてその真意がうつる。
作品名 放課後 作者 ゆゆ
この作品は「冬」がテーマです。私の好きなじっくりコトコトを作品の中に取り入れました。作品を見る人が女の子と見つめ合っているかのような構図にしました。じっくりコトコト、制服、背景のグラデーション、白い息に特に力を入れたので是非見てください!