画廊の方も開廊から10ヶ月ほど経ち、こんな辺鄙な住宅街のポロ屋の画廊へお越しいただく方も増えて参りました。
また、近々、新しく作家の方をお迎えするにあたりホームページの刷新をいたしました。
一つところに止まると書いて正しいと読む漢字がありますが、人は挑まなければなりません。同じ場所にとどまり続ければ、濁るのは他ならない自分自身です。生きながらえることが、決死の戦いとは言えない時代、敢えて安定を打ち破る行動をする。それがたとえ果てしのある挑戦であったとしても、生を濁らせないために。
そして、ただいま現在、我々はふくろう画廊として新たな挑戦へ向けて羽を拡げたところです。
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ライト、ついてますか – 問題発見の人間学 »